2010モデル MASI

2010モデル MASI(マージ) SPECIALE ROAD

マジィ？　それとも、マージ？

どちらでもいいのですが、人によって、呼び名が違っていたりします。
2010年モデルの、SPECIALE ROADです。

クロムモリブデン鋼（通称=クロモリ）とは、代表的なスチールフレーム素材。日本語では「鋼」です。硬くで丈夫ですが、重いのが難点。軽さが好まれる昨今のバイク事情から、やや敬遠されがちではあります。

でも永遠のロードバイクブランド「MASI」。人気も高く、楽天ランキング１９位に。一度は乗ってみたい！



■モデル名：MASI SPECIALE ROAD（スペシャルロード）
■フレーム：MASI ダブルバテッドクロモリスチール

■フォーク：MASI LUGGED クロモリスチール
■F/ディレ-ラ：SHIMANO SORA
■R/ディレ-ラ：SHIMANO TIAGRA
■変速：18 SPEEDS
■クランクセット：TRUVATIV TOURO 2.0 COMPACT 50/34Ｔ
■フリーホイール：SHIMANO HG-50 11-25T 9SPEEDS
■ハンドル：MASI 6061 31.8
■タイヤ：VITTORIA ZAFFIRO 700X23C
■サドル：MASI SLS W/STEEL RAILS
■ホイールセット：ALEX R500
■シフトレバー：SHIMANO SORA
■ブレーキ：SHIMANO SORA
■ブレーキレバー：SHIMANO SORA
■適合身長：
490mm/158cm～170cm
510mm/165cm～173cm
530mm/170cm～180cm
560mm/180cm～188cm

タグ：MASI ２０１０モデル

MASI

■　MASI(マジィ)ブランド


2010モデル MASI(マージ) SPECIALE ROAD


MASI(マジィ)は、イタリアのロードバイクブランド。

1949年に、イタリア人のフレームビルダー、ファリエロ・マジィが立ち上げたブランドで、イタリアの中にあって老舗のロードバイクブランドなんです。

マジィが作り出すクロモリフレームは、世界最高峰のロードレースであるツール・ド・フランスやジロ・デ・イタリアで、数々の勝利という実績を挙げています。オリンピックにおいても、輝かしい成績を収めています。

1950年～1970年代においては、マジィ＝チャンピオンバイクの称号を得る事に成功していて、数々のチャンピオン（アルド・ビーニ, ファウスト・コッピ、フィオレンツォ・マーニ、アルフレッド・マルティーニ、ルイゾン・ボベ、エディ・メルクス、リック・ファンルーイ、フェリーチェ・ジモンディ　などなど）がマジィのクロモリバイクに乗り勝利しています。

マジィの作り出すクロモリバイクに、人々は魅了されます。トップライダーたちのでさえ、マジに憧れるブランドなんです。

マジィのバイクには、いまでも世界ナンバーワンの称号であるアルカンシェルカラー（虹色）がデザインされたデカールが貼られています。

現在でもマジィは、伝統のクロモリフレームを継承しています。その上で、時代に合ったバイク作りを心掛けていて、多彩なラインナップで幅広いユーザーから世界中で支持されています。

　最高級カーボンフレームの3VCシリーズ
　中級モデルの「GRAN CORSA」
　入門用の「ALARE」
　クラシックなクロモリ素材の「SAPECIALE」シリーズ

タグ：MASI

ロード自転車 安く買う

ロード自転車を安く買うのなら、やはり、ネットショップで選ぶのが一番でしょう。ネットには、「格安」や「激安」を売りにしたショップがたくさんあるのが、その理由です。

中でも、楽天や価格ドットコム、YAHOOショッピングなどは比べやすいですね。

商品名で検索するとよくわかるのですが、多くのショップが軒を連ねているので、価格が一目両全。自転車の性能があらかじめわかっているのなら、価格のみを比較して購入できるのは本当に強みです。

しかし、単純に価格の安さが、購入の満足度につながらないのが、人間です。

少しでも、商品の受け渡しが遅れたり、支払い方法に行き違いがあると、へそを曲げるのがお客の心理。温厚なわたしでさえ、何度か苦情を言ったことがあります。どんなに良い商品を手に入れたとしても、気分一つで「悪い商品」と感じてしまうものです。

そこで、値段だけを比べるのではなく、ショップの評判（口コミ）も確かめるようにします。


その点で、調べやすいのが楽天です。

ショップの口コミがまるでない場合もありますが、普通は、売れているショップほど口コミが多いので、評判を確かめやすいようです。


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タグ：ロード自転車 自転車 安く買う

ビストバイクとは

ここ数年の自転車ブームで、いろんな自転車が街中を走るようになりました。。

ロード
マウンテン
クロス
BMX。

そんな中でも、妙にシンプルで、やたらと目立つ速い自転車があります。それは「ピスト」というタイプの自転車。一部のメッセンジャーやファッション関係者など、新しいものに敏感な人たちの間で人気沸騰中です。

ピストバイクとは、いったいなんでしょうか。
実は、競輪などのトラック競技で使われる自転車のことです。

最大の特徴は固定ギア。ペダルとタイヤが直結しているんですよね。つまりタイヤが回っている限り、連動してペダルも回り続けるということです。一般的なフリーギアは、下り坂でペダルが回るということはない。しかし固定ギアでは自転車が動いている限り、ペダルも永遠に回り続ける。変速ギアなんてナンパなモノは付いてない。脚力のみで進み、脚力のみで止まる。

体力の消耗が激しい、ある意味、危なっかしい自転車なんです。

ロハスブームの流れで自転車に乗る人が増えています。街乗り用のクロスバイクや、もう少し本格的な人にはロードバイクの需要が高まっています。その先、さらに本格趣向を突き進めていったのがピストのようです。

ピストにも種類があります。
・シングルスピード（変速ギアなし）
・固定ギア
・ノーブレーキ

　こみると、デンジャラスさが分かるでしょう。ピストは過激なシロモノのようですが、最大の魅力はシンプルさ。軽くて壊れにくいし、壊れてもすぐ直せる。それだからこそ、ストリートを直接的に感じることができるし、「走っている感」を存分に味わうことができるんです。


　これって、初心者にはあまりオススメしていませんよね。
　乗りこなすにはかなりテクニックが必要ですから。慣れた人や玄人にとっても、乗りこなしていることそのものがステータスといえそうです。

　難度が高いのはまちがいありません。すぐにはムリかもしれません。
　でも、自転車筋を鍛えたらいつかは乗ってみたいとも思う。
　
　そんな一台です。

タグ：ビストバイク

自転車ブームの流れ？

ここ数年、自転車がブームですね。

健康＆エコの流れに加え、２００８年の燃料高騰。加えて、世界不況。

この状況にあっては、新しく買うのは「車よりも自転車」となるのは必然といえます。いまどき車を買うのは、地球への挑戦とさえいえるのでは？？

日々、軽自動車を愛用している小生といたしましては、走る車の台数が減ったお陰で、日々快適な通勤ドライブを楽しんでいる次第であります。

自転車といえば、カッコイイ、ストリート自転車。ビストバイクの席巻は、目を見張るものがある。ファッションカルチャーとしてこのまま定着して欲しいものです。