アシストしない電動バイクって……

■　歩かず乗ろうよ　おそとの移動


　アウトドアでも快適。そこらの道を疲れないで走行できる、アシストバイク（？）はどうでしょうか？
　今回紹介したいのは、補助的な移動マシン２つです。

　かなり広い庭をお持ちの方。自転車じゃ大きすぎる、けど、歩くのはおっくう……くらいの面積の自宅に住む人は、一定数いるかと思われます。管理人の近所の元農家さん達はそういう家ばかり。ある人は、電気フォークリフトの話を持ち出して、「作業までは求めないけど楽に移動できると助かるね」と笑います。モーターというのいいらしいですね。静かに走れるから。


・電動キックボード ZEUS [ゼウス]

ZEUS は、アクセル式のキックボードです。
12AH/20HRのバッテリーを３基搭載したハイパワー800Wのモーター出力。最高速度２５km/hで、１５kmを走り抜けます。誇ります（カタログ値）。

自転車でもバイクでもないため、公道を走ることはできませんが、自宅の敷地を走行するぶんには誰もにも文句はいわせません。モーターというのがポイントで、キーを入れスロットルを回せば、静かに前進してくれます。

キックボードといいましたがシートがあるので、疲れることなく座って移動できます。中華製品ゆえのデメリットとしてネジのゆるみ、バリでセットハンドルがセットしにくい等々、があります。メンテ心のある人でないとと少々持て余すかもしれません。
「折りたたみタイプ」というのは、評価が高いですね。車に載せて、割と場所をとらずにどこへでも運んでいけます。



アクセル式ハイパワー折りたたみ800W電動キックボード ZEUS [ゼウス] SLD_ZEUS


・モペットタイプの電動アシストバイク E-bike

　もう一つはモペットタイプの自転車です。
　モペットとは、モーターの力で進む電動機付き自転車のこと。「電動機付き自転車」とはもちろん原付バイクのこと。エンジンでなくモーターで走るところが違います。

　見てわかるとおり、外見はどうみても自転車。電動アシスト付き自転車に似ています。ベトナムなど、国によっては自転車のように乗れるところがあるのが紛らわしい。自国では免許なしで公道を走行した感覚で、日本で乗り回す違反者が後を絶たないとか。

　日本では、あくまでもバイク扱いです。
　ですが、公道を走らなければ違反とならないのは、車もバイクも一緒。広い庭の農家や、アウトドアでの足替わりとして、高い人気があります。


この14インチの 折りたたみモペット自転車は、ペダル走行・アシスト走行・フル電動走行の3Wayタイプです。

重さは約２４kgで、サイズは、１２１０×５４０×９５０ｍｍ。ＤＣブラシレスモーター300Wで最高速度３０km以上で走ります。
充電時間は４～６時間で、バッテリー別の航続距離はそれぞれ、8.8Ah→35km　11Ah→45km　13.2Ah→48km　15.4Ah→55km　となっています。

価格は５万円台と、安価なクルスバイク並みです。それなりの価格のわりに高い性能を誇りますが、公道を走れないため、おもちゃ扱いなのがかわいそう。


14インチ 折りたたみ モペットタイプ電動自転車

ロードレーサー 700c クロモリ

■　ジオス フェレオ 105 ロードバイク 【ロードレーサー 700c クロモリ】


運動性能とスタイルを高次元で両立したロードバイクです。高い性能と思えないほど、価格はリーズナブル。初心者にも手が届いて安心に乗りこなせる。リアルレーシングロードバイクです。（SHIMANO ULTEGRA搭載）


あなたの身長からサイズを選んでください。

　480：158-170cm
　500：165-173cm
　520：170-178cm
　540：175-185cm

参考重量は9.5kgです。



GIOS ジオス ロードバイク FELLEO フェレオ 自転車【ロードレーサー 700c クロモリ】




鮮やかなブルーカラーで知られる 『GIOS（ジオス）』。

その創業は1948年と古く、現在もイタリアのトリノを拠点とする伝統あるブランドです。イタリア国内にジオスブルーというカラーが存在するほど、その名は知られています。

『GIOS（ジオス）』 その最大の特徴は、鮮やかなブルーカラーと、徹底的にこだわった精度の高いフレーム。イタリアでは、そのクオリティの高さから「イタリアブランドでありながらドイツ的な印象さえ与える」とまでいわれています。


★　「クロモリ」について

アルミは衝撃吸収性が悪けど安価。一方のクロモリは衝撃吸収性は良く重量が重い。どちらも、クロスバイクやロードのエントリーモデルによく使われます。

「ロードバイクを購入したいけもフルカーボンは高すぎる」

そんな入門者の方が買うのが、アルミや、アルミ＋カーボン、そしてクロモリ。どちらかと言うとネガティブなイメージがあります。

アルミは乗り心地はイマイチですが、剛性が高いのでたわみが少なくパワーロスが減ります、なのでダンシングでもグイグイ進み、漕いでてもったり感がなくレスポンスが良いです。

クロモリは重量は重くなりますが衝撃吸収性が良い。どちらかといえば、速さを求めず、ロングライドを楽しく漕ぎたいと言う人はピッタリだといえます。

タグ：ロード　クロモリ

ストライダー 自転車に乗る前の幼児用

いつも、大人用の自転車を紹介してるますが、たまには、子供用自転車をチェックします。

子供というか、幼児ですね。

ストライダーという、注目の自転車です。

これは、正確には自転車ではありません。自転車に乗る前の幼児が、その練習として乗る、乗り物です。

正しくは、ランニングバイクと言います。


ストライダー



ストライダーバイクが、普通の自転車と違う点は、ケガをする要因となりそうな装備が無いこと。ペダル・チェーン類・スプロケット類(ギアの歯車)・ブレーキケーブル類が、付属してないんです

軽い素材で作ってあるので、とても軽量。重心も低くて、車体設計は安定性があります。転倒しにくくつくられているんです。

前に行くには、足で地面を蹴って進みます。しっかりと踏みしめて乗れるから、小さなお子供でも簡単に乗ることができます

２歳からチャレンジ可能です！


自分の足で蹴って進むだけなんで、これが安心感につながり自然にバランスアップに繋がっていきます。

補助輪付きの自転車なんかに頼らなくても、自転車へのステップアップがなんなくできます。

耐久性も、優れてます。ちょっとくらい手荒に扱っても、びくともしません。


子供や、孫へのプレゼントとしても、喜ばれますね。


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ストライダー

今は、28%OFFでした。

久しぶりに登場しました！ ロングテールバイクUTE（ウテ）

■　ロングテールバイク”UTE（ウテ）


めったに売っていないロングテールバイクが入荷しました！



KONA（コナ）の本格派ロングテールバイク”UTE（ウテ）”


ロングテールバイクとは？

必要なものを必要なだけ積み込んで走れるピックアップトラックのようなバイクです。名前のとおり、後部が長いのが特徴。もともとは、未開地での資材を運搬するため、試行錯誤で作られた自転車です。

運搬能力が高いことと、デザイン性ある珍しいフォルムから、存外に人気がでて、先進国でも乗られるようになりました。キャンプのお供に最適な個性的バイクです。

レジャー道具を詰め込んで海や山へ、毎週末を楽しくしてくれること請け合いです。

ちょっとやそっとの事ではビクともしないリアキャリアを搭載。
使い方は自由で、うまく使いこなせば本当に多くの荷物を運べます。

スポーツバイク使用の、18段変速を搭載しています。メインパーツは、安定した品質を持つSHIMANO SLXを採用。トラブルの少ない安定した走りを約束します。


★　スペック
■フレーム：Kona 7005 Butted Aluminum
■フォーク：Kona P2アルミ
■クランク：Bashguard/36/26
■パーツ：FRONT/SHIMANO ACERA REAR/SLX SHADOW
■シフター：SHIMANO SL-M390
■フリー：SHIMANO CS-HG20 11-32T 18SPEEDS
■変速：18段変速
■タイヤ：FREEDOM TREKKING 700x45C
■ブレ-キ：AVID bb5 メカニカルディスクブレーキ
■泥除け・センタースタンド・ビックバック標準搭載
■重量：約22kg
■フレ－ムサイズ別適合身長
18インチ/168cm～
■全長：2100mm
■サイドバックサイズ：横700mmｘ縦370mmｘ奥行240mm


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　スポーツバイク使用で　18段変速を搭載しています。メインパーツは、安定した品質を持つSHIMANO SLXを採用。トラブルの少ない安定した走りを約束します。

タグ：ロングテールバイク 自転車 ロングテール

チョッパーハンドルの自転車 はじめにあやまっておきます

きっと実用性には優れていない　バイクだと思います。

街乗りの「チョッパーバイク」です（この言い方は適切？）。


DJ FILLMORE × クルーズ ローライダーのコラボバイク。




なんだかわかりません。
知っている人だけが知っている。

見た目の面白さでリンクしました。すみません。

いつになったら送れる？ 被災地に実用的な自転車

懐中電灯 米 エネループ 乾電池 携帯充電器 トイレットペーパー 水 カセットボンベ 防災 自転車 無洗米 ランタン・・・

これらのキーワードは、被災後に上昇した楽天市場の商品です。


中に、自転車がありますね。被災地には、いまだガソリンが行き届いていないので、短期的に必要とされているわけです。もう数ヶ月もすれば、活躍の場は減るでしょう。

しかし、生活の足として、いま、自転車が求められているということです。


モノが運べる、実用的な自転車↓



仙台の知り合いに何かを送ろうとしたのですが、全てが営業所留めです。
そこまで受け取りに行くためには、車を出すしかないのですが、ガソリンが残り少ないので「緊急以外には使わない」とのこと。

物流が滞っているので、個人レベルの荷物は、「ありがためいわく」なようです。

お金を振り込みましたが、売っているものも無いというありさま。自分たちができることは、今のところ義援金を出すことくらいでしょう。早く自転車を送れることを願うばかりです。

タグ：自転車 被災地

20インチ 自転車激安

■　20インチ 自転車激安


激安の自転車は、一過性のタイプが多いと思っています。

「安いからすぐに壊れる」

いいものを買えば、壊れないでずっと乗れるし、乗るほどに味が出てくるもの。飽きがこないのですね。しかし別の意見もあります。

「通勤で駅に停めていると、いつ盗まれるか不安」

自転車の盗難が減らないから、高価な自転車を持っていててもしょうがない。むしろ、高級であるほど、盗難の危険が高まるというわけです。いいものを長く乗りたいのはやまやまだけど、盗まれるくらいなら、安い自転車で十分。

実際、激安自転車の需要は、かなり多いようです。
しかも、なぜか２０インチの自転車が人気ですね。安くて、乗り回しが優れている。できれば、ちょっち洒落たものを希望しているようです。そこで、楽天で最安値順にタイプの違うものをセレクトしてみました。


・９０００円台


・１００００万円台





・１１０００円台




・１２０００円台


・１３０００円台

折りたたみのビーチクルーザーです。



６段変速のクロスバイク。定価５８０００円がなんと！



以上は価格順です。激安なので、期限付きの自転車も多いようです。やはり価格が上がるほど、品物が良くなっていくのがわかりますね。「価格」と「乗り方」と「もったいない感」を比べて、どれを選ぶか決めてください。


クリック＞＞　20インチ 自転車激安（高額＞激安順）

タグ：20インチ 自転車激安

Ａ-bike Plus なんだこのバイク！

■　なんなんだこの自転車「Ａ-bike Plus」




この自転車が「Ａ-bike Plus」といいます。

設計したのは、サー・クライブ・シンクレア。
世界で初めたポケット電卓を開発したことなどで知られる、英国の発明家です。

形状が独特ですよね。一度見たら、二度と忘れられません。


「Ａ-bike Plus」は、驚くほど簡単に折りたたみ＆展開が可能でです。電車や飛行機、自家用車の中に手荷物として持ち込めるほどコンパクトになるんです。

約6kgという超軽量。写真では華奢に見えますが、実は頑丈です。グラスファイバー強化ポリアミドを使用しているので、見た目からは想像できないほど丈夫。国内外の安全基準を、立派にクリアしています。

こんなカタチなんですが、人間工学に基づいて設計されています。通常の自転車と、変わらないライディングを楽しむことができます。


「A-bike」と命名された由来？

展開時の状態がアルファベットの「A」の形になるからです



「本物」【送料無料】
【A-bike Plus】A-バイク プラス
コンパクトで軽量・折りたたみ自転車！
「A-bike/A-bikePlus専用ポンプなし・専用リュックなし・サドルカバーなし」


人気商品なので、注文殺到。
時期を少しずつずらしながらの販売となっています。

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10月22日頃から発送予定「本物」【送料無料】【A-bike Plus】A-バイク プラス コンパクトで軽量.

タグ：Ａ-bike Plus

ロングテールバイク ２０１０

■　ロングテールバイク ２０１０　おまたせしました！



【ロングテールバイク】【送料無料】Xtracycle Radish 2010年モデル エクストラサイクル ラディシュ


３月にお知らせした、自転車の新機軸ロングテールバイク。
新しいモデルの自転車として、テレビの情報番組で紹介していたのが３月のこと。

ロングテールバイクは、新しすぎる自転車であり、かなりマイナーなニオイを漂わせています。はたして、一般の自転車として日本で販売されることがあるのかと、疑問を持っていました。ここで紹介した以上、楽天で販売される日を心待ちにしていたのです。

それが、やっと、販売してくれるショップが現れたのです！！


「ロングテールバイクとはなんぞや？」


そうですね。
知らない方も多いと思うので、おさらいをしておきましょう。


■　ロングテールバイクとは


名前の由来は、後部が長いこと。前輪からサドルあたりまでは普通の自転車なんだけど、後輪までが長く作られています。なんでこんな自転車が作られたのでしょうか？

ロングテールバイクとは、アメリカの ロス・エヴァンス という方が発明した自転車です。運送手段が発達していない発展途上国で使うことを目的として開発された自転車で、南米やアフリカなど、モノが不足している地域の人の生活を少しでも楽にしようと、開発したのです。

構造はいたって単純です。後輪までの長さを伸ばしただけのシンプルなつくりです。

どこにでもある自転車の後輪を一度外し、そこにオリジナルの長いフレームを組み込む。さらに、ブレーキワイヤーとチェーンも合わせて長いものと交換する。そして、後輪を再び取り付ければ完成です。全長が、ビヨ～ンと伸びたロングテールバイクが出来上がるわけです。

伸ばした部分の上に、がっちりしたキャリアを取り付れば、荷物運搬自転車としてスグに役立ちます。ロスさんが作った自転車は、貴重な水や生活物資を運ぶ手段として、南米やアフリカでその数を増やしています。

ロングテールバイクは、運搬自転車として作られただけあって、運搬能力に非常に優れています。乗せようによっては、一人でキャンプの荷物が運べます。「エクストラサイクル」などで生産販売されています。


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タグ：ロングテールバイク

３人乗りシティ自転車

■　３人乗りシティ自転車


ブリヂストン　BEAUTE（ボーテ）BA63内装3段変速・ダイナモライト搭載車


シティ自転車（バイク）は数あります。
でも、デザインと実用性のバランスがとれたシティ自転車は意外と見つからないもの。

そのなかで、このブリヂストン　BEAUTE（ボーテ）は、ギリギリながらバランスがとれている自転車といえるでしょう。

昭和髣髴とさせる、クラシカルで頑丈なフォルムは、見方によっては蕎麦屋のオカモチを連想させます。

しかしこの頑丈さが、ひとつのポイント。
「オープンワイドフレーム」という、ガニ股になりにい設計が活きているのです。

一目で分かるとおり、ボーテのフレームは、足がすっと抜けるデザイン。スカートでも跨ぎやすいので女性が乗るのに適しています。フロントにチャイルドシートを装着しても、走行中にチャイルドシートが膝に当たりにくいのも特徴です。

また、どの自転車でも、後輪側に重量物を乗せた場合、フレームが捻れて横揺れへとつながりやすいものです。ボーテの場合、パイプのスペックを見直すことでフレームの剛性（かたさ）を強化。子どもを乗せても、安定感高い走りができるのです。

３人乗りには、最適の設計となっているわけですね。


前後のチャイルドシートや籠がなければ、画像のとおりスッキリデザイン。
このまま走行すれば、街に馴染むシティ自転車となっています。


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タグ：シティ自転車