SSブログ

ロードバイクの、自転車ラックを観光地に [知って欲しいこと]


ツーリングが、楽しい季節になりました。わたしの住む北海道でも、これから重い荷物をサイドに飾ったバイクが、チラホラみられるようになります。

ロードバイクが爽快な道路は日本中、どこにもあります。三浦半島も、そのひとつ。

温暖で風光明媚、起伏に富んだ三浦半島は、スポーツ自転車でのサイクリングに最適な場所です。休日ともなれば、近隣地域からたくさんのサイクリストが訪れます。

が。

そのほとんどが観光施設を通過してしまっているそうな。走るのは楽しいけど、時には止まって景色を楽しむゆとりが、欲しいところ。せっかく、足を延ばしたからには、走る以外の楽しみも、みつけてみては。。。?

しかし、それには、ロードバイク固有の問題があります。

ロードバイクはスタンドがないために自立できない!!

さらに、高価で繊細な構造をしているときてます。他の自転車と一緒に駐輪するのは、嫌ですよね。

そこで登場するのが、ロードバイク専用の「自転車ラック」。これを三浦半島各地の公共施設や観光スポット、店舗等に設置するという構想です。

そうなれば、サイクリストは安心して自転車を停め、立ち寄ることができるってもんです。

この「三浦半島サイクリングツーリズム【エム×サイ!】」は、動き出したばかり。本格的なは、まだまだ、これからの話です。

自転車ラックが置かれてあれば、サイクリスト立ち寄りやすいですね。三浦半島のほかの地域にも、普及することを願ってます。

北海道では、どうなんでしょ??



nice!(0) 

上り坂を楽に漕いて上がる方法 [知って欲しいこと]


[新月]? キツイ上り坂 を登るやり方

知っての通り道路は、もちろん、平坦や下りばかりではありません。


日本の土地というのは、結構、起伏に富んでます。普段、バスや電車で過ぎて行ってる街は、元は小さな山や谷だったなんてことはザラ。


ロードバイクでも、なんでも、自転車に乗るからには、上り坂との楽しい格闘が、待ち受けてるんです。

そこで、少しでも楽に漕げるような、坂道対策について、お話します。より疲れない方法ですね。


あなたの自転車が、ママチャなのか、しっかりしたバイクなのかはかわかりませんが、こんな乗り方はどうでしょう。


1 座ったまま

ギア比を軽くして、座ったままクルクルペダルを回す乗り方です。

太ももの裏の筋肉を使う気持で膝を上下させます。膝を上げるときに、ペダルに負荷がかからないようにするのが、コツ。

自然にペダルを円く回している感覚が、わかるかと思います。

やりがちなのが、左右に振ること。自分の体の軸を左右に振るのは、ただのパワーロス。まっすぐな軸を心がけます。


2 立ちこぎ

踏み込む時に力を入れ、足を上げるときは力を抜きます。ペダルに負荷がかからないように意識するのと。これも踏み込む足と体の軸を左右に振ってはいけません。

3 ダンシング

少し腕力に自信がある方にオススメなのが、ダンシング。体ではなく、自転車のほうを横に振る乗り方です。

タイヤの軌跡が真っすぐになるように走ってください。うまくなると、遠目にもかっこよく見えます。


どれにも共通するのは、サドルを高めにすることです。サドルが高いと、バイクの構造上、力が楽に入るのでひざを痛めません。

しかも、足が長く見える!

また、呼吸が乱れると、運転がキツくなります。だからといって慣れない呼吸法を試しのも考えもの。無理にリズムをとろうとすると、かえって疲れます。

呼吸は、自然にスーハーするのが一番です。


nice!(0) 

原付と電動アシストの差異 [知って欲しいこと]


毎日新聞のネット記事に、こんなニュースをみつけました。


[↓]? [↓]? ここから

 インターネットで売られている折りたたみ式の「電動アシスト自転車」の中に、ペダルをこがなくても前に進んでしまう商品があり、東京都は業者や消費者に注意を呼び掛けている。自走する自転車は道路交通法上、排気量50CC以下のバイクと同じ「原動機付き自転車」などに分類され、ナンバープレートの取得や運転免許が必要になる。都は「そのままで公道を走れば法令違反になる」としている。

http://sp.mainichi.jp/select/news/20140313k0000e040199000c.html

[↑]?ここまで。


かつて、原動機付き自転車は、本当に自転車のカタチをしていたんです。




自動二輪のワクに50ccの自転車が、なかったのですが、法律が改定されて、原動機付き自転車という規定が生まれたわけです。

現在の電動アシスト自転車を目指したと思われますが、当時の技術では、不可能だったのでしょうね。


その、現在の電動アシスト自転車ですが、自分でペダルを漕ぐことが、前提になってます。

「電動アシストのくせに、漕がなくても走るとはけしからん」

と、東京は怒ってるわけです。


漕ぎたくないのなら、原付に乗ればいいわけで、ペダルの有無より、漕ぐ・漕がないが、焦点です。免許有無の差になってるので、放ってはおけない問題ですね。

だだし、原付が二人乗りを禁止してるのに対して、電動アシストの方は、装具があれば、子供を乗せることができます。

この辺りは、どうなんでしょうか?

二人乗りが可能かどうか。容認の差は、速度? 装具? 慣習?

自転車よりも、原付のほうが、よっぽど安定感があると思うんですが。


いっそ、「二人乗り」部分だけ切り離して、別資格にしては? と思った次第です。



nice!(0) 

自転車関連ワード






自転車 ブリヂストン あさひ シマノ パナソニック 屋 折りたたみ パーツ 電動アシスト 電動 保険 パーツ サイクルショップ 通販 子供乗せ



買取ネット cogs 置き場 イオン Giant ライト 通勤 防犯登録 ヘルメット 中古 子供 パンク修理 子供用 原動機付 空気入れ 修理 タイヤ交換 jsports タイヤ 無印 ナビタイム TREK 電気 アシスト 鍵 メーカー 折り畳み ミヤタ アサヒ アンカー ヤマハ ルノー ハマー スタンド 無印良品 トレック カバー プジョー チェーン 3人乗り fuji チャイルドシート トイザらス ジオス 放置 メンテナンス ナビ 三輪 パンク コーナン ヤマハ 電動 ブレーキ 操業 事故 パナソニック 電動 サドル 丸石 だいわ 時速 三人乗り の乗り方 ルート検索 シボレー ドンキホーテ GIOS ブレーキ 調整 イラスト サイズ GT ハンドル 盗難 飲酒運転 アメリカンイーグル ブログ ピープル 価格 ルイガノ カロリー ブランド 競技 マルキン 人気 楽天 消費カロリー チューブ ペダル カインズホーム てるてる

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。